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◆ 精子(せいし)からHIV除去(じょきょ)し体外受精(たいがいじゅせい)

 新潟大学(にいがただいがく)医学部(いがくぶ)は二十七日(にじゅうしちにち)までに、エイズウイルス(HIV)に感染(かんせん)した夫(おっと)の精液(せいえき)からウイルスを除去(じょきょ)し、妻(つま)の卵子(らんし)と受精(じゅせい)させる国内(こくない)で初(はじ)めての体外受精(たいがいじゅせい)を実施(じっし)することを決(き)めた。妻(つま)や子供(こども)への二次感染(にじかんせん)の予防(よぼう)が目的(もくてき)。すでに同大(どうだい)の倫理委員会(りんりいいんかい)の承認(しょうにん)を得(え)ており、来月中(らいげつちゅう)にも行(おこな)う。

(03:02)
Yomiuri Online Newsより


◆ 精子からHIV除去し体外受精

 新潟大学医学部は二十七日までに、エイズウイルス(HIV)に感染した夫の精液からウイルスを除去し、妻の卵子と受精させる国内で初めての体外受精を実施することを決めた。妻や子供への二次感染の予防が目的。すでに同大の倫理委員会の承認を得ており、来月中にも行う。 (03:02)

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